4.住宅性能評価

住宅性能評価とは
法律に基づいて住宅の性能を評価・表示するもの。

10分野32項目(必須4分野★9項目)を
1~3点で評価している通知表のようなもの。

専門家ではない人でもわかりやすい!

この「共通ルール」
国交省大臣と総理大臣が定めたものです。
建築中から竣工まで4回現場に
立入検査を受け
「住宅性能評価書」を交付してもらえます。

①基礎配筋工事後
②躯体工事後
③内装下地を張る直前
④竣工時

この立入検査は
「登録住宅性能評価機関」が
客観的に評価を行ってくれます。

「安心安全な物件ですよ」と通知表が
もらえることにプラスして、
メリットとして
地震保険の割引
フラット35Sの金利引き下げ
贈与税の非課税枠の拡大がある。


★1構造の安全
地震、大雪、強風の時の倒壊のしにくさや損傷の受けにくさ


2火災時の安全
住宅内で火災が発生した時の避難のしやすさ
隣の住宅が火災の時の延焼のしにくさ


★3劣化の軽減
年月が経っても土台や柱(構造に使用する材料)が
あまり傷まないようにするための対策


★4維持管理・更新への配慮
配管の点検や清掃のしやすさ
万が一故障した際の補修のしやすさ

★5環境・エネルギー消費量
冷暖房を効率的に行うために
壁や窓の断熱などの程度や省エネ効果


6空気環境
住宅の中で健康に暮らすために適切な
換気設備が整えられているか
シックハウスの原因になりうる接着剤等を
使用している場合の建材の状況


7光・視環境
東西南北及び上方の5方向に窓が
どのくらいの大きさで設けられているか


8音環境
主にアパートなどの共同住居の場合の評価項目で、
上や下の住戸・隣の住戸への音の伝わりにくさ
(選択表示項目なので申請者が評価対象とするかを選択できる)


9高齢者等への配慮
高齢者や障害者が暮らしやすいように
出入りの段差を無くしたり
階段の勾配を緩くしたりなどの配慮がされているか

10防犯対策
ドアや窓などに防犯上有効な部品や
雨戸などが設置され侵入防止対策されているかどうか