2.金利と総支払額

◆変動金利
実は、支払う金額は5年間変わらない。
返済している金額の
「元金」と「利息」の割合が
半年ごとに見直されている。


ローン返済開始から
5年後に支払い金額が変動する。

「125%ルール」というものがあり
金利見直し後の返済額は
見直し前の125%以上にはならない。


メリット
・固定金利よりも金利が低く設定されている

デメリット
・今後景気が良くなり
金利が上がれば支払額も当初より上がる

・返済額が長期間一定ではないので
返済計画が立てにくい

総返済額が金利によって変動
・景気が良くなり金利が
上がっていった場合、125%ルールにより
月々の支払額の元金と金利の割合が
調整させるため未払い利息が発生し
残債が減りにくいという事態も想定される。



◆固定金利

★全期間固定金利型
契約期間中、借り入れ時の金利が変わらない。


★固定金利選択型
3年、5年、7年、10年など
一定期間の金利が固定され
固定期間終了後に変動か固定かを選択する。


メリット
全期間固定金利型
・毎月の返済額と総返済額が
借入時に決定する。
・家計の計画が立てやすい。
・金利が上がる不安がない。


固定金利選択型
・全期間固定金利型よりは
金利が低い。
・固定期間中は返済の計画が立てやすい

デメリット
変動金利と比べると設定金利が高い
→毎月の返済額が多い

・景気次第で金利が下がっても
期間中の支払額は変わらない

固定金利選択型
・固定期間終了後の毎月の返済額の
予想が立てにくい。
景気が良くなり金利が大きく上昇すると
返済額が大幅に増える可能性もある。